2016年5月17日火曜日

色眼鏡を外してみたら

色眼鏡を外してみたら人のいところが見えてくる。
人としてのいいところが見えてくる。
体の関係だけがその人と自分をつなぎ止める絆じゃないということにも気が付ける。
その人一人に執着するようにこだわるのは人と人とのつながりを知らないから。
世の中にはたくさんの人がいる。
だからこそたくさんの人にあってたくさんの人を知るのがいい。
その人にはない、その人に勝るようなところを持った人が居る。
完璧な人はいないけど互いに互を高めあえるような人は居るはず。
友達として付き合ってる時にもし片方が片方を言葉で押さえつけ言葉を聞かないような人なら一緒にいなくてもいいと思う。
自分の存在を認めさせようとするような自分だけの話がまかり通ればそれでいいというような人とは付き合わなくてもいいと思う。
まあ、そんな人には魅力感じないと思うけど。

初めて会うときに努力をしない人にもそこまでの思いを持つ必要はないと思う。
例えば休みが合って会う約束をした時にその人の最寄駅まで行かないといけない人。
その人の家に行くならまだしもそうじゃないのに近くまで行かないと出てきてくれないなんてのは出不精なのもあるかもしれないけど興味を持ってくれてないということでもある。
まあ、そんなことも色眼鏡を外してダメなところもいいところも見ることのできる人になれば自ずとそこまで気にしないで人に会えるようになれますけどね。

堅苦しく考えてしまうとすべてが堅苦しくなりますよね。
例えば俺は絶対車の中では飲み物飲ませないとか。
たまにいますよね。
汚れる可能性があるから飲んじゃダメって言ってくる人。
こだわりを持つとかっこいいけど下手なこだわりはエゴですからね。

とりあえず色眼鏡を外して人の本質を見れるようになりたい。

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