2016年5月1日日曜日

大切なあなたへ

もう出会えてどれくらいの時が経つの あなたの想いは見えなくなるだけで
手をつないだあの夜は 嘘のようにかき消されてく

知らないあいだにあなたを好きになり 目で追うあなたは輝いてる
もう戻れないくらい気持ちが震えだす 言葉にすることが怖いくらいに どんな時もあなた あなただけ


見えるだろうか輝くあの星が 同じ空の下でも見え方は違う
僕には儚くて泣いてるように見える 今の僕と同じように


あなたに振り向いてもらえるよう 力出して驚かすような日々もあった
思いを語った朝焼けの 指すような光今でも思い出す

未来には知らない僕がいて そばにはあなたはいないと思う
だって僕のこの大きな気持ちが あなたに向かって怖いくらいに いつの時も あなた あなただけ


君は僕の何より大切な 同じ時を過ごした大切な人で
だからこそさよなら伝えるよ 情けない僕とは もう…


返事のないメールが 返事を語る頃には
もう戻れない もう戻れない 離れたくないよ 離れたくないよ


見えるだろうか輝くあの星が 同じ空の下でも見え方は違う
僕には儚くて泣いてるように見える 今の僕と同じように

君は僕の何より大切な 同じ時を過ごした大切な人で
だからこそさよなら伝えるよ 情けない僕とは もう…ありがとう

素敵な時を過ごした日々に あなたへの思いを押し込めて 蓋をしよう

2 件のコメント:

  1. 儚い感じがいいですね。
    気持ちを押さえ込もうとする
    想いが伝わります。

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    1. ありがとうございます。
      自分がそういった状況に陥るとこういったしを書き込むことがあります。
      気持ちを抑え込んでしまう、押し込めないといけない状況があるということは辛いですが、それもまた現状なのでしょう。
      と思ってしまいます。

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