2018年7月23日月曜日

note8よりiPhoneXのほうがいいと思った理由

私はnote8を使っています。
電話や通常利用などで使用しているのですが、使用している感覚として、やっぱりiPhoneXの方がいいなと思ってしまった点を型落ちしていますが、iPhone5sと比較して書いていこうと思います。

1,アプリ起動中にホームボタンを押すと音声がバグってファミコンソフトがバグったような音が出る。

最初これになったときはびっくりしました。
アプリをホームボタンで終了しようとしたらそのまま鳴っているアプリはあるものの、バグったように“ビー”と2秒位なり続けているのは初めてでした。
アプリ起因なのか、本体起因なのかわかりませんが、複数のアプリで同じ動作をしていたのでおそらく本体起因でしょう。
壊れたのかと思い不安になりますよね。

2,充電速度が遅い

iPhoneは急速充電の3.0に対応しているのに対して、note8は一つ前の世代のものになっています。
空っぽの状態から2時間程度で充電できてしまえるものの、もっと早く充電できる技術があるのだから乗っけてもらっても良かったかな~。

3,ミラーリングが簡単にできない

iPhoneはmacに接続して少し操作することで簡単に表示することができる。
だが、note8というかAndroidはWindowsとそこまで提携していないのか表示させるのは脱獄したりしない限り厳しい。
ですので、iPhoneのほうが、スマホゲームの録画などはしやすいかなと思います。

4,アクセサリの汎用性

iPhoneはかなりの数のアクセサリがあり、自分の好みのものが近くのお店で買うことができます。
ですが、note8はauやドコモショップにもあまり置かないくらい品数が少なく、画面やケースをしっかりと守ってくれるような保証やそういった対応品なども全くと言っていいほどない。

5,フェイスIDの貧弱性

iPhoneの場合は独自AIの学習機能によってマスクしていてもその人だと判断して解除してくれるようにセキュリティの更新をしてくれます。
ですが、note8では少し劣化していて、フェイスIDはメガネやマスクを付けていると解除できなくなっている。

スクリーンキャプチャに関してはnote8の音声がすごく悪くてGalaxyに問い合わせたところ誰もそんな事は言っていないと言われました。
ですが、先のアップデートで改善されていました。
どうしてでしょうかね。
iPhoneでは実行したことがないのでわかりませんが、おそらくあまり不具合はないでしょう。
ただ、音楽プレイヤーとして使っているとどうしても容量がなくなってきてしまいます。
ですので、動画の保存数としてはnote8のほうがSD分優れていると言えるかもしれません。
ただ、標準搭載の録画機能では、本体への保存しかできません。
ですので64ギガ分撮影したら強制的に終了し、転送しないと撮影できません。
また、転送する際にソニーのようにまとめて動画だけを転送するような機能は付いていません。
なので転送する際はファイルマネージャなどで転送しないといけません。
マイファイルというアプリもありますが、一つ一つ転送しないといけないのでかなり手間も時間もかかります。
おすすめできません。

発売された次期が少しずれていて技術の変化もあり、どうしても先に出たnote8が劣ってしまうのはわかります。
ですが、技術の面では劣ってしまっても、サービスやアプリケーション、問い合わせしたときの回答の差として、もっと優秀な状態にしてほしかったです。
改善されているところも沢山の人から言われていないといい確認すらせず、すぐに発売される次世代機で言われた内容を変えようとする。
それは旧機種のユーザーを捨てているということです。
未だにGalaxyへの怒りが収まらず、正直なところ今からでも端末を変えてほしいです。
ここまで残念な端末だとは思っていなく6.4インチと言う画面サイズに乗せられて買ってしまったのが仇でした。
ただ、iPhoneXを実際に使用したことがないので、一概にnote8がダメすぎるとは言い切れません。
もうすぐiPhoneの次世代機が発売されます。
そのときに次世代機を購入し、note8と比較しようと思います。

Xperiaxz3シリーズにも大変期待を持っている私です。
855が搭載され5G通信ができるようになる最初の端末になるだとか、xz2のマイナーアップデートで残念な端末になるだとか、いろいろと言われています。
Xperiaは日本でのみ売上を伸ばしている端末です。
今までの売上不振でどこを改善していかなければいけないのか十分わかっているはずです。
それを客の意見を取り入れて優しい端末を作るのか、それともガン無視して売上を伸ばすための強硬策に出るのか。
楽しみではありますね。
もし強硬策に出たらxzpremiumか、XZ1を買いそれを常用していこうと考えています。
ソニーの比較的新しい端末もとても楽しみです。

みなさんも素敵なガジェットライフをお楽しみください。
今後買いたいと考えているものは、

xz1 or xzpremium
iPhoneXシリーズの最新版のサイズが5S位のものか少し大きくても高速かつキレイな物
アップルウォッチ
MacBook Pro

これらですね。
Windows系はどうしても動作が安定していません。
それなりのスペックの10万くらいのPCが持てればそれでいいかなとも思います。
マックを常用していけたらなと考えています。
楽しみですね。
未来計画。

ではでは。

2018年7月9日月曜日

未来へ

自分の 周りを 見ても 光が無くても
笑うほどに 心が 強く なくても

あなたの笑顔を見たくて 何人もの人が生きる
あきらめるのはもう少しだけ 先に伸ばしてみてよ

もう二度と会えないあの人は あなたのそんな顔見たくはない
だから笑って 笑顔でいてあげて こんな時だからこそ

あの時こうしておけば良かった あの時ああしておけば良かったのに
そんなことより明日を生きてよ 私を枷に生きないで

あなたを 取り囲む ほどに 闇が深く落ちてきても
みんなが願っている 安らかに眠れる夜
早く訪れるように

もう二度と会えないあの人は あなたと共に生きている
だから笑って いつも側にいて あなたを待っているから

天国でまた会えたなら いつまでも尽きないほど話聞かせてよ
だから笑って いつまでも楽しんで ちゃんと私も感じてる

過ぎていく日々 消えないあの日々 涙で流してしまいたい
変わらない世界も 色あせて見えるよ 貴方が居ない 掴めない 声も聞けない 未来も共に歩けない

もう二度と会えないあの人は あなたのそんな顔見たくはない
だから笑って 笑顔でいてあげて こんな時だからこそ

天国でまた会えたなら いつまでも尽きないほど話聞かせてよ
だから笑って いつまでも楽しんで ちゃんと私も感じてる

それまでちゃんと生きて笑って

2018年7月8日日曜日

ノイズキャンセルヘッドホンの記述と間違いと、AndroidとIOS

アマゾンでは最近、ノイズキャンセルヘッドホンがたくさん売られています。
ノイズキャンセルヘッドホンと検索すると2000円の物から10000円を超すものまでたくさん出てきます。
その中で、本当にノイズキャンセルヘッドホンなのか、その商品は安心して買えるのか、少しここに書いておきましょう。

1,ノイズキャンセルヘッドホンって書いていても。。。。。

ノイズキャンセルヘッドホンって書いていても、実はそうじゃないもので溢れています。
ノイズキャンセルヘッドホンという題で商品紹介している商品でも、常時ノイズキャンセルしない。という商品があります。
なぜ、ノイズキャンセルがされないのかと言うと、これは"通話時”のみだから。
それ以外はノイズキャンセルしません。
なので2000円、3000円などの安物のヘッドセットにはそういった表記がなされています。
中にはデノンのヘッドセットのノイズキャンセル非搭載のものにもノイズキャンセルと表記していた例もありました。
私は騙されて買い、公式サイトで調べたらノイズキャンセル無しという状態がわかりました。
ですので、アマゾンに書いてある商品紹介では虚偽をしている商品がたくさんあります。
手に持つまでわからない、公式サイトや多くのレビューがないからわからない。
その状態で商品を売ろうとしています。
もし買おうとしている人がいましたら、ノイズキャンセルの部分を十分注意して、買ってください。

2,虚偽の商品は大抵外国産

ここで嘘を書いているメーカーは大抵海外産で、有名ではない無名な会社の商品です。
また、壊れやすく、異常発熱など、商品によってはとても危険なものもあります。
今まで2つほど2000円台のものを買ってダメにしました。
それも購入から2ヶ月以内で。
それにブルートゥースが勝手に切れて作業していたDTMデータが全てぶっ飛んだこともありました。
こういったように、被害を被るのは私達消費者であり、販売者は痛くも痒くもありません。
また、販売しているところと、生産しているところが違う可能性もあります。
苦情があっても、新品とお取り返します。と言えば許してくれる。という慢心が横行しているので、何を言っても当たり障りのない対応しかしてきません。
ですので、もし買うときは、よほどの自信がない限り、生産しているメーカー、販売している会社、他の商品のレビューなどを参考に買うと良いでしょう。

3,じゃあ、どんな商品が良いの?

皆さんはノイズキャンセルが有名な会社は何社知っていますか?
私はソニー、デノン、ボーズくらいでしょうか。
とりあえずこの3社から販売されている商品を自分で検索してそしてアマゾンで同じ商品を検索して買ってみてください。
アマゾンは保証を取り入れていないところが多いので故障したり通信ができなくなったらその場で終わりです。
もしかしたらその会社で別なものを送ってくれるかもしれませんが、それもしないかもしれません。
そうなった場合、お金は溝に捨てたようなもの。
もったいないです。
保証をつけたいなら正規店で買うのが良いでしょう。
ですが、アマゾンであれば、少し安くなります。
なので少しでも安く買いたいという人はアマゾンで買ってください。
また、安い製品を2回、3回と買うより、2回、3回分で買えるような製品を購入するのが良いです。
2000円から3000円の商品を2,3回購入するのであれば、6から9000円台のものを狙って買うのが良いでしょう。
この中にも怪しい商品はあると思われます。
十分注意してくださいね。
私はソニーのMDR-EX31BNという商品を使っています。
この商品はもう1,2年くらい使っています。
ノイズキャンセルを自由に変えられなかったり、イヤホンが独自規格のものなので自由に変えられなかったり、充電しながらの使用ができなかったりと、いろいろ不便なことがありますが、それでも十分使えるものではあります。
ただ、ソニーの場合は自社以外で使う場合は重い足かせを課す。という事が多いです。
スマホであればノイズキャンセル対応のイヤホンがあっても端子の形が違うので他スマホで使うと故障の原因となります。
実際iPhoneで使用したところ異常発熱した!ということもあったそうです。
使えてる人が居るかも知れませんが、気をつけてくださいね。
また、デュアルショック4というPS4のコントローラーですが、これは他スマホで使用しようとするとブルートゥースの受信の設定に無い信号を加えられていて、それを回避するアプリを入れないと使えません。
接続はできてもストレスなく遊ぶことはできません。
また、アンドロイド6.0以降はデュアルショック4のみ対応で、これまで使えていたデュアルショック3は使えなくなります。
これらのようにできるのにやらない。
それがソニーです。
私の中では結構株が下がっていますが、Samsungよりはマシです。
Samsungはスペックや表面だけをなぞっていい製品だという印象を付けます。
ですが、実際使ってみると中身のない楽しみのない寂しい商品です。
実際、iPhoneXは長く親しまれ、順次アップデートしながら対応しているにもかかわらず、Samsungはそれをしません。
使用者からの問い合わせも販売会社へしてくれ。などと、自社では連絡も協議も対策もしないような現状です。
ソニーもデュアルショック4に対して正式にサポートしているのはPS4の遠隔だけでその他に対してはサポートしないという事を言っています。
自社の製品くらいどうやって使えばこうなるくらい把握しておけと思うのですが、それをしないのは…ね。。。
一流とは言えませんね。
重大な欠陥があり、その欠陥を隠すためにサポート範囲を設けて縮小しているとしか思えません。

と、ここまで来ると色んな会社が消費者を考えて生産しているとは言えない現状です。
ソニーの5か条はどこへ消えたのでしょうか。
自身の都合しか考えていない。そう言える会社が溢れていますね。

Appleは独自技術の搭載をたくさんしてきています。
他のメーカーへの端末の制作許可、OSの販売も行っていません。
完全に独自技術を搭載しています。
ですが、それでも皆に愛されるのは、使用者の理想を限りなく追求する姿勢があるからではないでしょうか。
確かに求めきれていない部分もあります。
例えばアイチューンズの起動やバックアップ、動作などが遅いのは肌で感じています。
年々遅くなっている気もしています。
ですが、私はAppleを使います。
ラインミュージックのように簡単に楽曲が消えることもないですし、最初に言っていた問い合わせ内容と同じことを言っているのに詳しく調べた結果が最初からわかるような答えだったりしませんし。
私が聞きたい楽曲は既にアップルミュージックが網羅してくれています。
端末内の曲と、ダウンロードして保存した曲と一緒に聞くこともできたはずです。
その点に関してもソニーは手を尽くせていません。
写真がいくら綺麗に撮れようと、それはいずれ追い越されます。
ですが、使用者の使いやすいような端末を目指して生産しているメーカーの製品は、いつも追求しているので付け焼き刃なものよりも良いものができてきます。
それは簡単に覆せるものではありません。
やっぱり、Android製品をサブ、アップル製品をメインとして使うのが良いのかもしれません。
セキュリティ上もね。
AndroidはとうにAppleに抜かれています。
それをどう向き合って改善していくのかは、Android生産者のGoogleと端末生産者の各会社が行っていくことでしょう。
今後の動向に注目です。