2018年5月15日火曜日

スマートフォンの快進撃、これからは注目の最新機種の嵐が来る!?

こんばんは。
夏候仁です。
皆さんは春を感じましたか?
東京では桜がすぐに散り、暑くなったあと寒くなりました。
私の所はというと、桜が咲く前に雨が降り咲いた後は穏やかに降るも1週間以上楽しむことができ、桜のあとには八重、花桃や菜の花等、素敵な景色を見ることができました。
今年はゴールデンウィーク過ぎても咲いていたので見たい方はぜひ、東北の北の方へと足をお運びください‼

さて、現在スマートフォン市場はかなり荒れています。
というのも現在搭載されているスナドラ835ですが、来年には5Gが試運転され電波の快適度を試される予定になっているのですが、835では5Gでの通信はできません。
夏から秋にかけて発売されるスマートフォンの845も非搭載らしいです。
ということは快適な5Gを使うためには855を待たないと行けません。
来年には開通する5Gなのにスマートフォンが間に合っていないのです。
ということは、今年の夏、秋、冬のそれぞれのシーズンに出るであろうスマートフォン端末が次々に進化しながら発売されるのです。
810、820、821とマイナーアップデートなのかと思わせるほど性能の進化が体感できなかったスマートフォン市場に激震が入ろうとしているわけです。

今回の835はLTE世代の完成形とも言えると思います。
端末にもよりますが、発熱は少ないし不具合も少ない。
ベンチマークやサブウェポン(カメラや充電回り)も強化され今できることの最終形態に入ったと言えるかもしれません。
835で十分速いので、845を待たずともいいかなと思ってる今日この頃であります。

さて、噂の855ですが、835よりも1.7倍ほど処理速度が速くなるらしいです。
820から835に変わるくらいの体感があるのでしょうか?
チップサイズも10nmから7nmまで小さくなるのでよりたくさんの回路を詰め込むことができるそうです。
2020には5nmを目指しているそうです。
そうなると少なくとも2020まではスマートフォンが進化し続けていくことだろうと予想されます。
810、820、821と発熱や端末の不具合が目立つ時代は終息しているはずです。
ある記事ではスマートフォンはもう発達の頂点にあると言っていました。
ですがチップサイズが小さくなったり、性能面で最新技術を取り入れたり、ソフトウェアの異常終了を少なくしたりとまだまだたくさんの課題が残っています。

また、スペックが充分でもアップデートできない体制のスマートフォンが増えているのも問題でしょう。
どんなチップでも環境でも高速かつセキュリティが頑丈なソフトウェアができ、簡単にアップデートできる体制に整えば昔の端末も自由にカスタマイズして使えるようになるかもしれません。

motoZという端末では、部品を組み立てることで端末のスペック不足を補うことができていました。
もしかしたら近い将来、microSDカード搭載端末のみだけど、差し込むだけで端末のメモリやROM等を倍増してくれる素敵アイテムが生まれるかもしれませんね。
愛着のあるアイテムを捨てるのは忍びないですしね。

私はお風呂で使ったり、ゲームをしたり、snsの使い分けをしたり、車の中での音楽プレイヤーにしたりと様々な使い方をしています。
使い分けることは結構大切だったりします。
ゲームでのデータ圧迫を回避できますし。
Wi-Fi専用端末にすればいつでもどこでも簡単に通信ができますね。

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