2016年4月17日日曜日

歌の練習

プロフにも書いたとおり歌の上手くなりたい人と交流してどんどん歌を上達させようとする取り組みをしております。

で、よく言われるのですが、歌えば歌うほど歌って上手くなります。

例えば私の場合低い声の裏声は中高でのオクターブ下げの裏声出す練習で習得しました。
録音して出したらそこまで裏声には聞こえないですけどね(笑)
そんな感じで毎日の歌を歌う時間、例えばお風呂の中とかカラオケに行けるならカラオケでとか、そういう時にこれを習得しようって決めたことを猛練習するんです。
練習量にもよりますが、1ヶ月も練習すれば大体の感覚がつかめてくると思います。
感覚だけでいいです。
例えば表声は芯がある感じ、裏声は空気を逃がした感じっていう感覚だけ。
で、歌の練習をするときは歌が上手いって言われてる自分がこういった歌声で歌えたらかっこいいって人の歌声を真似すればいい。
全てはそれから。
キーを変えても下手でも声を出さないと意味ないですからね。
そんで自分の限界の高い声を知ったら、それに近い歌をできる限り練習します。
喉が辛くなってきて声が出ないって思ったらやめてください。
ポリープできちゃいます。
これやってたら多分声高くなってくと思います。

ビブラートはスタッカートの練習をすれば自然にできるようになると思います。
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、って発音します。
そのときにお腹が動くことを意識しながらお腹で音を切るような感じで声を出すと横隔膜が動いてるのを感じれると思います。
泣くときにヒックヒックしますがあれ横隔膜です。
その感覚を思い出してください。

俺の高い声を出すときの感覚ですが、ほとんどの男性アーティストの曲はサビに行く前に限界に達します(笑)
最近は低く綺麗に歌い見栄えだけ重視しようとせず高い音を表声で出す努力をしています。
なんでかっていうと録音して聞くと高い音になると本人は必死で出してるはずなのに力抜けて楽して声出してる感じがするからです。
イメージ的には高い音を出して高い音を維持できるようになるための筋トレですね。
で高い音を出してると おえ ってくるんですよね。
何回もやってるとその場所で おえ ってこないようになってきます。
最初はその音は空気が詰まった感じで音も小さいですが、喉を広げていく感じで喉仏を移動しないで声を出せるようになればその音に関しては難なく出せるようになると思います。
裏声で出せる音は表声で出すことができます。
と信じています(笑)
なのでいずれ女性アーティストの曲を現キーで歌えることを夢見てます。
これを見てる人も高い声出せるように頑張りましょうね。

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