たとえ上手に歌えなくても 僕の気持ちを乗せて歌う
声にならない音だとしても 僕の気持ちを乗せて歌う
風の歌 海の歌 僕には歌えない
僕の歌 僕の唄 僕には歌える
流されるような儚いメロディーに壊れそうな音
かき消されても響かせよう心に
たとえ誰かを泣かせても 僕の気持ちを乗せて歌う
声に出せない時でさえ 僕の気持ちを乗せて歌う
星の歌 恋の歌 僕には歌えない
僕の詩 僕の吟 僕には歌える
突き抜ける思いは星の彼方へ
広い世界で出会えた 僕たちの輪を
巻き戻せない時計の裏側 奏でるスピーカーの音の裏側
きっと見えない きっと知らない そんな歌の裏側も
流されるような儚いメロディーに壊れそうな音
かき消されても響かせよう心に
突き抜ける思いは星の彼方へ
広い世界で出会えた 僕たちの輪を
0 件のコメント:
コメントを投稿