2019年6月14日金曜日

【ちょっと科学のお話】光子ってナニ??【今なら子供でも知ってる??】

夏も近づく今日この頃。
梅雨は遅めの6月。
東北の地元ではこのくらいが普通なので違和感はありません。
でも台風が来ていないという状態がなんとも怖いなと思うわけであります。

さて、今回のこの記事は光子についてのお話。
光子って皆さん知っていますか?
私の知ってる範囲でのでしゃばりにはなってしまいますが、少しでも興味を引かれた方は、一読して、この記事の無能さを堪能しつつ、本当の光子という科学的な面からの考察を感じていってください。

では、光子についてです。
光子というのは光の粒子のことです。
光とは世界一早いスピードで進んでると言われています。
その光を利用した有線ケーブルがNTTひかりとかになってくるのですが、それはまた別のお話です。
光は光源から均等に発生しています。
質量があるからこそブラックホールに吸い込まれるわけですが、極めて小さく、極めて速いため、服を貫通することがあります。
ただ、厚いものは貫通することなく突き進むことがありますが、確か、ある一定の条件下では不思議な挙動を見せることがわかっています。

これは小学生の理科の実験でもできることかもしれませんので是非やってみてね!!

と、閑話休題。
この光子ですが、これにデータをのせることができたら、小さな光からデータを取得することができたなら、どんな媒体からもデータが読み取れるようになるわけです。
そして世界最速というおまけ付きで。

まあ、赤外線を利用したリモコンはもう開発されていますし、可視光線でなければいけないというわけではないです。
それに光速により近づけて原子と原子をぶつけてはじけとばす実験も何処かの地下で行われマイクロブラックホールができる可能性があるとかないとか言われていましたが、その実験も無事終了し、ビックス粒子とか言うもっとも小さな粒子が存在することが証明されたとかされないとか・・・。
科学って偉大ですね。

そして膨大な質量を持ち、目には見えず、感触すらなく、観測することができない未知の物質、ダークマターですが、これはほぼあることが確実視されています。
なぜかと言うと、銀河全体の質量からして、宇宙空間の質量との計算がイコールで結ばれないかららしいです。
専門紙ではもっと詳しく書いていましたが、私はこう解釈しました。

光にも干渉せずどんな観測機でも観測することのできないダークマター。
この謎が解けるのも時間の問題と言われていますが、光の特性を解明する必要もありそうですね。
日々科学者は頭を悩ませ研究してくれてるのでしょう。

頑張って!!(笑)