震えるこの手は 自分のものではないと
思ってしまうくらいに
暗い部屋の中 凍えるこの心は
一秒先も見れない
たくさんの温もり 集まって届くだろう
今は辛くても光りは差すから
あなたが 誰かを 想う優しさが
誰かが 誰かを 想う優しさになる
まだ見えない未来へと歩いてく強さになる
誰かが あなたを 想う優しさがあるなら
あなたが 誰かを 想うことができる
きっと見えるはずさ 明けない夜はない
明日へと生きる強さになる
小さな音に目を覚まし 気の立つ今だからこそ
涙を見せたって良い
その涙が奮い立つ勇気に変わるだろう
繋がりを持つ輪に
小さな温もり 届いたとしたなら
あなたからもまた送り出せる
あなたが 誰かを 想う優しさが
誰かが 誰かを 想う優しさになる
同じ空の下生きてく力になる
誰かが あなたを 想う優しさがあるなら
あなたが 誰かを 想うことができる
まだ見えない明日に震えるその体を優しく優しく抱き締めて
桜も散り 雨が降り 燃える様な季節が来るから
諦めないで 強く生きて 一人じゃないから
あなたが 誰かを 想う優しさが
誰かが 誰かを 想う優しさになる
まだ見えない未来へと歩いてく強さになるから
誰かが あなたを 想う優しさでどうか生き続けて
要らない命はない明日へ向かって 生き続けて
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