雨がやんで蒸し暑くなって空が青く澄んでく
そんな時にあなたと出会って心が奪われた
世界はいつでもあなたを映して苦しくなるだけ
忘れたくて 忘れたくなくてあなたのこともっと知りたくなってく
毎日でも会ってあなたの心の中に留まりたい
いつかその瞳に映し出される私を思いながら今日もあなたを呼ぶ
枯れた葉も落ちて灰色の空に夢を映そうとしてる
こんな時もあなたを想うのいつでもあなたの事ばかり
世界はいつでも私を縛ってあなたから目を離せず
片道の切符しかなくて途中下車も出来ないそれならいっその事
あなたに飛び込みたくなっていつもそばにいたくて
私だけを見て欲しいほかの誰も見ないで
苦しくて悲しくて怖くて辛いこの恋はこのまま変わらないならきっと…
鼓動が乱れて息もできなくて眩暈がしてる
何を言ってるんだろう取り消したくなる
「大好きだからこそ、さようなら」
雪の粒が落ちてく頬に触れて溶けてく
離れたくなかったのにそばにいたかったのに
もう戻れないけれどいつかあなたと私が何処かでまた会うことがある日まで
春の花が咲き乱れ 夏の蝉時雨の暑さ
秋の色付きも全て変わらない時の中で
あなたとまた会うことができる日を夢見て離れて生きて行きます
さよなら、また会うことがある日まで
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