2017年5月2日火曜日

【実は危険‼】バックドアって何?【あなたのアプリ危ないかも】

みなさんこんにちは。
夏候仁です。
先回の記事でxaomiの端末について触れました。
中華スマホですね。
Xperia Z ultraの後継機ということで紹介しました。
とても魅力的なスペックで安いということで買いだということを言っていました。
ですが、実は大きな落とし穴があったみたいです。

現在、アンドロイドベースの端末がたくさん存在しています。
純正のアンドロイドというとグーグル社が発売しているネクサスだけになっています。
ほかの端末に使われているアンドロイドベースのOSは必ず手を加えられていて純正とは言えません。
プリインストールアプリで消せないアプリケーションや、起動時に表示されるロゴなどがその証拠ですね。

で、そのアプリケーションを消すにはアンドロイド端末の保証対象外になってしまう行為、root化といわれることをしなければいけません。
間違うと文鎮化してしまい、端末の起動ができなくなってしまうので注意が必要になってきます。
それをすると普通アンインストールできないアプリケーションをアンインストールしたりカメラのフラッシュを消したりなど、通常できないことができてしまったりします。
便利な面、盗撮など通常やってはいけないようなことができてしまう状況になってしまうので怖い半面、そういったことをroot化せずにできてしまうアプリも存在していますので対策のしようがないというような埒が明かない様な感じになっています。

というようにシステムからして削除できないアプリケーションを端末の初期の段階からインストールさせておいてそのアプリケーションから端末のデータや個人情報、電話内容などを引き抜くことができてしまうことがあるらしく、以前中華端末のフリーテル製、サムライ雅にプリインストールされていたらしいです。
そういった経緯から中国製の端末には一般人が認識できないような悪意のあるアプリケーションがインストールされているのではないかと噂されています。

現にあったことですからその不安をぬぐうことは結構大変なことなのではないでしょうか。

それと共に個人が自由にインストールして使用している一見便利そうなアプリケーションも実は中国製という感じで危険度が増しているものがたくさんあります。

先ほど検索していたのですが、私のスマートフォンにも幾つかインストールしてあって急いで削除しました。
それらの中でも結構有名なアプリケーションがあったので幾つか紹介しておきます。

まずは360セキュリティというアプリ。
スマホ内のウィルスや端末の速度を早くしたりと便利そうな機能が付いています。
ですが、開発元が実は中国です。

次にquickpikというアプリ。
iPhoneにもプリインストールされているアプリケーションでもあります。
中国に買収されましたので危険なアプリケーションといえるでしょう。

最後にsimejiです。
これは百度という中国の文字入力開発会社が作っていてバイドゥといいます。
私のウィンドウズに入っていてhao123という不正なサイトをトップページにさせようとする悪意のあるアプリケーションをインストールさせていました。
先ほど消したのですが、PCには51MBものデータが残っていて完全に削除するのは難しいものなのかなと思います。
このbaiduという不正?文字入力アプリを開発した会社が作ったsimejiですので完全に安心とは言えません。
背景写真を自由に変えることができて人気が出ていますが、その裏には中国という国が付いています。
怖い人はアンインストールをお勧めします。

なぜ中国製の製品やアプリケーションがここまで危険かというと中国は国からしてスパイウェアを端末に忍ばせて人々を監視していると言っているからです。
テロや犯罪の抑制につながると謳っていますが、これを悪用しない手は組織的に居ないと思われます。
なので安心して使いたい場合は避けたほうが無難と思われます。

同様にアメリカ製の物にも疑いがかけられていますので端末はできるだけ国産がいいのではと思われます。


同様に内閣などの上に立っている人はSOFTBANKでは絶対に世間話で電話を終わらせるようです。
重要な話をするときはDoCoMoの携帯を使うようで、官僚にはSOFTBANKユーザーはいないようです。

そういった面で、中国人が関与している会社はとても不安要素が多いです。
国からの圧力を制止してまで、中国を避けるということはなかなかにできないと思われます。
食品の偽装、スパイウェアの仕込み、戦犯にかけられて処罰されたのに未だに過去の事件を問題視する姿勢。
すべてにおいて怪しい国です。
注意しておくに越したことはないでしょう。


この記事は楽天では公開できませんでした。
楽天にももしかしたら中国の手が入ってるのかもしれません。

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