2018年3月4日日曜日

galaxy、Xperiaのいいところ悪いところ

★galaxyのいいところ

note8には紹介されてないけど指紋センサーの隣に脈を見れるセンサーが付いていてストレス度、脈拍などを見ることができるので体調の管理を行うことができる。

顔認証が意外と早く、顔認証できないときは指紋認証、パターン認証と他の認証も同時並行で使える。

付属されているケーブルはマイクロUSBタイプBですが、それにダイソーで売られているタイプC変換アダプタを使っても2Aで、充電時間が2時間程度ととても速い。

文字入力の変換の誤変換がかなり少ない。
稀に起こるくらいで、東京へ行ってみた。と入力するときに、東京へ言ってみた。などと誤変換しない。Xperiaはかなり誤変換する。

画面にエッジ部分があり操作しにくいかと思われるが使った感じではそうでもない。
スクロールもスムーズ。

おしゃれな純正ケースがある。
画面を閉じるとLED表示され、お知らせもケースをタッチして見ることができる。
指紋が付きやすいのが難点。



★Xperiaのいいところ

最新機種は190グラムのnote8よりも少しだけ重いが、旧機種は手に取ってわかるほど軽い。

スモールアプリというものがあり、ゲームをしている画面の上に表示することができ、アプリ中に知りたいことを検索するのに操作しながら検索することができる。
旧機種はメモリが足りないので強制終了とかすることも多いけど最新機種ならストレスなく使うことができると思う。
galaxyは画面分割できるけど、アプリによってはできなくなっている。
Xperiaはどれでも表示させることができる。

ノイズキャンセルが本体に常備されているので汎用性のあるイヤホンを持っていれば複数端末で使うことができる。
例えばBluetoothレシーバとZ2とか。
同時に使うことができるので何本も買う必要が無い。
ただし、Sony系列の機種に統一してるに限る。
他の機種で使うと片方聞こえなかったりノイズキャンセル自体が使えないので不便が多い。

ps3、ps4のコントローラが使える。
ただし、android5.0以降の機種ではPS4のコントローラーしか使うことができないので旧機種と最新機種でコントローラーを別けないといけない。
その点も購入を別けなければいけない。


★galaxyの悪いところ

galaxyに標準搭載されている天気予報アプリには体感温度表記が無い。
気温表記があっても風や雨の影響で思った以上に体感温度が上がっているという場合には服装を考えなければいけないのでその点は使いづらい。
また、体感表記のあるアプリに変えるとアプリの表示サイズがおかしくなっていて縦1マス、横5マスの表示ができない。
また、体感温度と気温の同時表示ができないため不便。

顔認証は眼鏡や帽子をかぶると解除できなくなる。

これまでの画面比と違ったサイズでの画面なので2機種を行き来してみると結構びっくりする。
また、上下の画面外の範囲が通常使用の端末と違うためどこまでが画面なのか忘れてしまいアプリを終了させるのに手間がかかるときがある。

純正のノイズキャンセルイヤホンが無いためどのイヤホンがいいのかとても迷う。
付属のイヤホンはハイレゾ対応となっていますが、周りの音をかなり透過してしまうために静かに音楽を聴くことができない。

最新端末は190グラムとかなり重く感じる。


★Xperiaのダメなところ

文字変換が全然ダメ。
誤変換や独特な言い回しの記憶回数がとても少なくすぐに無くなる。

最新のスマホにしないとGoogleプレイ内にあるアプリケーションが使えない。
文字入力や壁紙等せっかく良いアプリがあるのに使えないのはかなり痛い。

ノイズキャンセルイヤホンがあるが、対応機種と表記されていて、おそらく旧機種等で使えないものが出てくると思われる。
常に最新のものにしないといけないのはかなりお金がかかるしそれが客が望んでいるやり方なのか疑問が残る。

最新モデルであるXZ2だが、これはnote8よりも重く198gと重量級。
布団に横になり使うとしては重さが気になってしまう。
トレーニングしたい人にとってはいいかもしれない。





ということで両機種のいいところと悪いところでした。
最新機種を使えているわけではないので釣り合えてるかどうかは分かりませんが、これが私の正直な気持ちです(笑)
受信速度はやっぱり最新端末のほうが早いみたいです。
ラインはまだ移行していませんが、galaxyではlineアカウントを2つ管理することができます。
仕事用とプライベート用等、2つ使いまわせるのはいいですね。

また、メモリが6Gありますが、常に2.6G使われています。
正直4Gの端末もありますが、すぐメモリ不足になるんじゃないかと思ってしまうほど簡単にメモリを消費していきます。
限界まで使ったことはないですが、端末に機器のメンテナンスが標準で搭載されていて電池の消費が激しいアプリをスリープさせたりメモリの消費が多いアプリを消したりとできるのでウイルスを入れてくる可能性のある他のアプリをいちいちダウンロードして使う必要もないので安心。
ウィルスチェックや端末の高速化もアプリ内で設定から選ぶことができるので安心。

純正ケースは電源ボタンを押すことなく画面を付けたり消したりできるので楽。
指紋認証も慣れればそれなりに使える。
ライフスタイルの管理ができるのは凄く驚きました。

Xperiaは昔の端末ということで順殿するおおよその時間とかの表示ができません。
せっかくのスマートウォッチ3も最新バージョンに対応しないらしくソニーは古いものを切り捨てるのが主流で残念。
いい技術もいい物も使い方によっては天と地の差がありますね(笑)


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